何かを調べるときの手順について
※1つ前のエントリーにも投稿しましたが、今後はあまり深く整理せず、思いついたことをブログにメモしていきます!
新しい分野を調べていると、あるティッピングポイントが現れる
最近、ライティングであったり、マーケティングであったりと、以前は興味がなかったことをちょびちょびと勉強していっています。
特に最近は、インプットが多かったためか、あること気づいたのですが、「何でもいいからとにかく、対象のカテゴリに関する情報を読み込んでいくと、ある時、点と点が繋がる」ということでした。
この法則は面白いなーと思っていまして、例えば、ライティングに関する本を読む上で、「どの本を読めばいいかを、何日かかけて調べてから本を買う」よりも、「思い立った日にすぐに、amazonでランキング上位の本を買ってしまう」という方が、いいということです。
理由としては、もちろん、「どの本を読むか」の「戦略」は重要なのですが、インプットに関することであれば、「それよりもスピード」が大事。ということと、「評判が悪い本であっても、そこから学べることが多い」ということです。
そして、時間を掛けて見つけた名著を1冊読むよりも、ジャンクに数冊本を読んで、そこから法則性を見つけ出すほうがいいのかなー。と、最近は思っています。
(もちろん、物理的な時間やモチベーションに左右されますが。)